川流れのあれやこれや

本人の琴線に触れたあれやこれやを長めに呟きます(大半アイマス)

∬゚ヮ゚) つMR2ndあずさ回

あずささんを追いかけ始めて早8年目。噂のMR theaterの2ndであずささんが主演公演。2018プロミでの発表があってから心待ちにしていた公演の一つである。というわけで10/6当日の振り返りをやっていこうかと思われる。前置き等全てすっ飛ばし&ざっくりとした感想なのは御容赦を。

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まずは共通?セトリと初体験の感想など。基本的な公演構造は各部とも大きくは変わらなかった。(むしろ変わっていたらヤバい)セトリの変動についてはあずさ回にしか参加していなかったので、詳しく言及することはあまりできない。しかしながら、個人的に思い入れのあった楽曲(ACMの9:02pmや虹色ミラクル、はるまこゆきのLMGなど)が顔を揃えていて思い出ボムが炸裂。懐かしさを感じるものとなった。改めてMRを通じて彼女たちを見ると、そのダンスのひとつひとつが「人間らしく」見えた。機械的に全てが統一的に揃っているというわけではなく、端々でのほんの少しのズレや曲調によるダンスの「動」と「静」というものがありありとわかった。実際にMRでそのこだわりを再確認できたのはひとつの収穫であったように思われる。

 

さて、あずささんのソロとMCパートについて。何を歌うのか。その曲が注目されていたが、初手に来たのは「コイ・ココロ」。MA3収録の待望の初披露曲である。彼女の可愛らしさに溢れた楽曲であるが、実際に等身大でのパフォーマンスはグッと来るものがある(語彙力)。それでいて、言葉尻を可愛らしくあげてみたりダンサーさんとの掛け合いが仲睦まじかったり。三浦あずさの可愛さの片鱗を味わった形となった。そしてMCパート。横浜へ来る途中で石油関係のムハ●●●・アリーさんにプロポーズされてしまったあずささん。この申し出にどうすればいいのか、というのが最初の質問。指名されたPたちにズバズバ切り込んでいくあずささんの姿が印象的に映った。また、友人の友美のお惚気に結婚式場を見に行こうとしているあずささん。Pはどんな結婚式を挙げたいか、というのが二つ目の質問。二つの質問ともプライベートに近いものであったので、参加されたPの皆さんもタジタジだったご様子。和やかな雰囲気の中で後半戦がスタート。最後のソロ曲は「晴れ色」。アニマスでの初披露の舞台、横浜の地でこの曲が歌われるのは、感慨もひとしお。センチメンタルな女性の心の機微を歌い上げる彼女の姿。ダンサーさんの紫の傘を使ったパフォーマンスが華やかさをより一層引き立てていた。それでいて、三部の衣装は7thで着用していた「スリーピングプリマ」に「お姫様ティアラ」の組み合わせ。完全に7th完全形態です、ありがとうございました(五体投地

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全体的な印象として。「やはり、三浦あずさ三浦あずさだなぁ」と感じさせる公演であった。9:02pmをしっかりと歌い上げる凛々しい姿も、プロポーズを断ると決めてもPの本心を聞いてしまう小悪魔な一面も、ソロ曲で見せた可愛らしさ全開の姿も。私が三浦あずさを好きになった理由がうまく凝縮された1時間の公演であった…え、1時間!?体感2分だけど!?

 

…なにはともあれ、全公演を通じて三浦あずさの魅力が詰まっていた。はやくも次の公演が待ち遠しくなる…せや、アンケートで続編の希望出しましょ!(願望)ユーザーの声を集めるんだ!(クソでか大声)

[MR自体のメリットと課題については、またの機会に]

読んでいただき、ありがとうございました。

2018/10/07 明け方5時の空を見上げながら